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リバプールはブラックバーン戦で二つのチームに分けて臨む方針


日本時間明朝には、プレシーズンマッチの4試合目として、ブラックバーン戦を予定しているリバプール。
この試合ですが、先ほどLFCから公式にアナウンスがあり、ファーストハーフとセカンドハーフで、それぞれチームを分けて戦う方針のようです。

ここまでリバプールは、フレンドリーマッチを3試合行ってきましたが、現時点では、プレイ時間を抑え、無理をさせないスタンスを続けていますね。

徐々に、主力のプレイヤーについては、出場時間を延ばしていくことになるかと思います。

なお、LFCによれば、ジョルジニオ・ワイナルドゥムとダニー・イングスは、それぞれフィジカルに問題を抱えており、リスクはおかさず欠場させるとのこと。

ジニに関しては筋肉系、ダニー・イングスは、足首にちょっとした問題があるそうです。
過日のプレシーズンマッチで、ダニー・イングスは、足首を痛めた仕草をしており、気になっていたのですが、やはり怪我を負っていたのですね。

2チームに分けるとなると、その組合せを想像すると、なかなか面白いですね。
ユルゲン・クロップ監督に考えがあるのだと思うのですが、ここまでは、あまりナビ・ケイタとファビーニョを一緒にはプレイさせていないと、私は感じています。
ブラックバーン戦では、どんな起用法をするでしょうか。

今、リバプールを取り巻く話題といえば、新ゴールキーパーとして、アリソンがやって来そうだというニュース。
ブラックバーン戦では、ダニー・ウォードの出場は有力視されていますが、ロリス・カリウスにも出番を設けるのか?
ちょっと、注目してみたいと思います。

(この記事を書いた後、ダニー・ウォードに移籍説が浮上しました。移籍の線だとすれば、プレシーズンマッチでは起用しない可能性が高そうですね。その旨、加筆させていただきました。)

ブラックバーン戦が終わると、いよいよサディオ・マネとモハメド・サラーもチームに合流してきます。
若手やアタッカー陣にとっては、ブラックバーン戦は、アピールをする重要な試合となりそうです。

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