移籍関係

2018年になってからのリバプールの補強 それが意味するもの


日本時間、本日朝のこと、アリソンのリバプール加入が正式に決まりましたね。
以前であれば、これだけ高額で競争率の高いタレントを連れてくることは、実際難しかったと思います。
しかし、今のリバプールには、それが出来るようになった。

暦年、2018年になってからを見ると、リバプールは非常に着実なポジションに補強を行っており、しかも連れて来ている各プレイヤーのスケールが大きい。
ファンとしては、嬉しいことですね。

今一度、2018年1月以来の新加入メンバーをあげてみたいと思います。

■ファン・ダイク(1月)

■ナビ・ケイタ

■ファビーニョ

■シェルダン・シャキリ

■アリソン

一言、豪華なメンバーです。
これでリバプールは、攻撃陣からディフェンスに至るまで、いわゆるスタープレイヤーを持つことになりました。

2018-2019シーズンのプレミアリーグでは、「目標はトップ4フィニッシュ!」とは言えない状況になったと思います。
クラブとしても、明らかにプレミアリーグ制覇を本気で狙っていることが、これらの補強でも明確に分かります。

今年の夏は、昨年までと異なり、デッドラインデーが早くやってきます。
しかし、まだ時間は残っている。

リバプールが、ここに加えて更なる補強を進めているのか!
注目ですね。

こと、プレミアリーグでいえば、やはりライバルはマンチェスター・シティになるだろうと、私は思っています。
直接対決では、非常に得意にしている相手ですが、リバプールに必要なのは、取りこぼしをしないこと。
また、昨シーズンには、ドローで終えた試合も多かったことから、これを出来るだけ勝ちに結びつけたい。

ドローだった試合を勝ち点3に変えられれば、相当なポイントになるのは事実。
勝負強さも兼ね備えたチームとしてプレミアリーグに旋風を巻き起こしてほしいですね。

2018-2019シーズンが、リバプールの年となりますように。

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