インターナショナル・チャンピオンズカップに参加するため、アメリカへ渡ったリバプールですが、このツアーにはモハメド・サラー、サディオ・マネ、マルコ・グルイッチも参加しています。
ところで、モハメド・サラーといえば、チャンピオンズリーグ決勝で痛めた肩が、どんな状態なのか?が、気になるところですが、ユルゲン・クロップ監督によれば、完全に回復しており、試合出場にも問題はないとのことでした。
チャンピオンズリーグ決勝において、肩を負傷し、ファーストハーフのうちに、ピッチを退かなければならないことになったモハメド・サラー。
さぞ、無念だったことでしょう。
さらに、この怪我によって、エジプト代表のワールドカップにも影響が生じたことは確かだと思います。
ただ、ユルゲン・クロップ監督が記者会見で明らかにしたところによれば、モハメド・サラーの肩の怪我は完治したそうです。
問題なく、試合にも出場できるとのこと。
これは、リバプールにとってグッド・ニュースですね。
少しでも肩に違和感があったりすれば、十分なパフォーマンスは発揮できないと思います。
それも問題ないとのことで、今後予定されているプレシーズンマッチにも出て来ることでしょう。
昨シーズン、驚異的な大活躍を見せたモハメド・サラー。
2シーズン目となる2018-2019シーズンは、より大きな期待を担うこととなります。
ぜひ、万全の状態で、プレミアリーグの開幕に臨んでほしいですね。