これからのイングランド代表、その右サイドバック候補の筆頭であろうとも言われているナサニエル・クラインですが、これからもリバプールでプレイヤーとして向上していきたいという意欲を示しています。
サンマリノ戦でフル出場しているだけに、次なるスイス戦ではどうなるのか?
出なければ寂しいものの、マンチェスター・ユナイテッド戦のことを考えると、休ませてもほしいような・・・。
プレミアリーグが、非常に魅力あるカテゴリーだけに、代表との関係は、実に難しいですね。
さて、今回は、そんなクラインのコメント、その一部をご紹介したいと思います。
(NC)
ぼくは、プレイヤーとして向上し続けていきたいと思っているんだ。
そして、リバプールというビッグ・クラブでやっていくということは、ぼくにとって、新たな挑戦だよ!
それこそが、ぼくにとっての命題だね。
みんなとも上手くやれているし、これからもプレイヤーとして改善していきたいね。
イングランド代表での右サイドバックについては、厳しい競争がある。
ライトバックが出来るプレイヤーが、たくさんいるからね。
多くの競争があるんだ。
でも、ぼくはそれを楽しみたいし、チャレンジするつもりだよ。
実は、ぼくはストライカーになりたかったんだ。
前線でプレイすることが好きだし、ゴールも決めたいしね!
でもぼくは、相手からボールを奪い返すことに飢えていたから、ディフェンダーを選んだわけだけど、正解だったよ。
ジャンフランコ・ゾラに憧れた時期もあったね。
彼はトッププレイヤーだ。
僕は彼が好きだよ。
だって、彼は小さいからさ。
ぼくも小さいしね。
そう、ぼくは今でもちっちゃいんだ。
プレイヤー達にとって、代表に選ばれることは、大きな名誉であることでしょう。
さらに、フットボールの母国、イングランドの代表となれば尚更。
ただ、ファンとしては、それを理解した上で・・・それでもプレミアリーグを求めてしまいます。
プレミアリーグのない週末には禁断症状が・・・。
そんな方々も、中にはいらっしゃるのではないでしょうか?(*^。^*)
インターナショナル・マッチが終われば、プレミアリーグが戻ってきますね!
相手は、マンチェスター・ユナイテッド!
大いに盛り上がりたいし、歓喜したいものです。