現地時間、日曜日には、ユーロ予選グループBの試合が開催され、キプロス対ベルギーは、0-1でベルギーが勝利。
グループ3位以内を決めています。
注目されたクリスティアン・ベンテケですが、ベルギー代表として先発出場を果たしています。
まずは、よかった!
負傷明けではありますが、ほぼ問題ないとは言われていましたが、実際にプレイできたことは朗報ですね。
また、ベンテケは、ファーストハーフのみをプレイし、セカンドハーフからは、ディボク・オリギがピッチに入りました。
昨シーズンのリーグ戦では、今ひとつ評価が芳しくなかったオリギですが、あのタレント集団であるベルギー代表から、コンスタントに招集されていることから、可能性をもっているし、期待もされているのだ!と、思いたいですね。
ベンテケのことに話を戻しますと、週末のマンチェスター・ユナイテッド戦を控え、代表戦をお休みして迎えるよりも、実際にプレイできたわけだし、出場時間も配慮してもらった形なので、むしろよかったかな・・・と、私としては思っています。
なお、決勝ゴールとなったベルギーの1点は、試合終盤86分にエデン・アザールが決めたものでした。
まずは、ベンテケが実戦でプレイできることが確認できたことが、リバプールファンとしては朗報と言っていいでしょう。