4-0のスコアで快勝を飾ったウェストハム戦ですが、そのうち2ゴールを決めてみせたのがサディオ・マネでした。
サディオ・マネは、ワールドカップ帰還組ではありますが、プレシーズンマッチからシャープなところを見せてくれていたと思います。
最高のスタートになったし、サディオ・マネも試合内容を含めて、とても歓んでいるようです。
こういう試合をこれからも続けて行きたい!と、意欲を示すサディオ・マネ。
また、旧くからの友人・・・というより兄弟と呼ぶナビ・ケイタのことにも触れています。
サディオ・マネは、試合後にLiverpoolfc.comへコメントを寄せており、この場では、その一部ですが、私なりにまとめてみたいと思います。
(Sadio Mane)
ぼく達にとって、良い時になったね!
時に、シーズンのスタートは難しいものだ。
だけど、ぼく達はプレシーズンから上手くやれていた。
ほとんどすべての試合で勝っていたしね。
素晴らしいシーズンのスタートを切ることができて、みんながハッピーだよ。
ぼく達は、今日と同じレベルをキープして、これからもやっていかなくてはいけないね。
素晴らしいフットボールが、今日はできたよ。
ぼく達は、沢山のチャンスをつくることができた。
チームとして、ディフェンスもコンパクトにやれたね。
それに、あらゆるバトルで勝とう!と、トライもできたよ。
4ゴールも決めたし、ぼく達は勝利に値していた。
一番重要なことは、3ポイントを取ったことさ。
だから、ぼく達は、とっても歓んでいるよ。
(ナビ・ケイタについて)
彼のためにハッピーだよ!
彼は、とても、とても上手くプレイをしていたね。
彼が、ぼく達のためにやってくれた仕事に、誰もがハッピーさ!
新しいプレイヤーにとって、最初の試合は簡単なものではない。
彼は、ぼく達のために、どんどん良くなっていくことだろう。
なぜって、彼は偉大なクオリティーの持ち主だからね!
今シーズンから10番をつけてのプレイとなったサディオ・マネ。
最高のスタートとなりましたね。
サディオ・マネの活躍の素晴らしさは勿論、阿吽の呼吸で連携を取ることができるモハメド・サラー、ロベルト・フィルミーノとのコンビネーションもさすがだ!と、私は感じました。
そこへ、これからはナビ・ケイタが連動してくるわけですから、リバプールは実に面白いチームになりそうです。
プレミアリーグのスタートにあたり、2ゴールを記録したサディオ・マネ。
最高のシーズンになる予感がします。