未分類

チアゴ・イロリ 「プレミアリーグでプレイすることが夢だった」

hi-res-f62747374eb1c1a080a77cd90230d29d_crop_north
リバプールへ加入して以来、3シーズン連続のシーズンローンとなったチアゴ・イロリですが、ローン先のアストン・ヴィラにも慣れてきたようで、プレミアリーグで戦えることの喜びを表しています。

思えば、せっかくリバプールとサインしたのですから、本来ならレッズのユニフォームを着てプレイしたかったことと思いますが、クラブの方針では、若手のイロリとしては、従うしかなかったことでしょう。

それでも、今シーズンは、前期までとは違い、行き先がアストン・ヴィラということで、ぜひ前向きに捉えて、自らの実力を思い切り示してほしいと思います。

(TI)
土壇場で決まったことだけど、良い場所に来ることが出来て、ほっとしているよ。
ここで、幸せにやっているんだ。

アストン・ヴィラの歴史を語るほどには詳しくないけど、とてもいいチームだということは知っている。

常にぼくの夢だったことは、プレミアリーグでプレイすることだよ!
だからこそ、リバプールと一番にサインしたんだ。

うまくいけば、アストン・ヴィラでチャンスがもらえるだろうし、ぼくはとてもハッピーだよ。

JS26072701

イロリの気持ちを考えれば、もう少しチャンスを与えてから、結論を出してもよかったかな?という感もいたしますが、とにかく今は、自分に与えられた場所で、全力を尽くしてほしいと思います。

イロリ自身が言っているとおり、今シーズンのチームは、アストン・ヴィラというプレミアリーグのクラブです。
コンスタントに出場機会を得て、目覚ましい活躍をすれば、リバプールとしても、早く戻したくなることでしょう。

ある意味、今シーズンこそが、イロリにとって勝負の年かもしれません。

ぜひ、がんばって、自分の手で、運をつかんでほしいですね。

応援したいと思います。

-未分類