プレミアリーグ

成功を勝ち取るために一緒にやっていかなければならない(ファン・ダイク)


0-2のクリーンシートで、クリスタルパレス戦で勝利を飾ったリバプール。
既にお伝えをしましたが、これでリバプールは開幕2連勝で無失点。
2試合を終えた段階で、まだ失点がないのは、リバプール1チームのみという状況になりました。

ディフェンスの要であるファン・ダイクは、この結果を歓んでいるようで、自ら’I’m a very happy man’と言っています。

クリスタルパレスのホームで戦うことは、難しい試合になると、戦前から予想をしていたそうで、この場所で勝利できたことは、とても重要だ!という趣旨の発言もしています。

試合後におけるファン・ダイクの言葉は、Liverpoolfc.comで紹介されており、この場では、その一部ですが、私なりにまとめてみたいと思います。

(Virgil van Dijk)

ここで勝てたことは、とても重要だよ。
この場所が、どれだけ難しいかを、ぼく達は知っていたからね。
勝利し、クリーンシートも達成することができた。

ぼくは、とっても幸せ者さ。

ぼく達は、とても良い状況にあると思う。
でも、もっと良くしていかないとね。
特に、ボールをポゼッションしている時には、より改善をする必要があるよ。

とはいえ、ここで勝利できたことを嬉しく思う。

とてもタフなものになることは、前から分かっていたし、大きな戦いになると思っていたよ。
そのために、ぼく達は、いい準備が出来ていたんだ。

成功を勝ち取るためには、みんなで一緒にやっていかなければいけない。
勝つのも負けるのも、みんな一緒にだよ。

明らかなのは、ぼく達が毎日ハードワークをしていることさ。
これからも、続けていきたいし、築き上げていきたいね。

それこそが、すべきことであり、ポジティブであることだね。

タフなシーズンになることは分かっている。
だからこそ、ぼく達は自信を持つ必要があるんだ。

リカバーして、次の試合に備えないとね!

勝利を歓びつつも、決して気を緩めないファン・ダイク。
まさに、ディフェンスの中枢ですね。

クリスタルパレス戦でのファン・ダイクは、チームにとって、非常に大きな存在だったと思います。

相手フォワードも強力でしたが、集中を切らさず戦い抜いた姿。

対人でも強かったし、前線への繋ぎ、フィードも良かったと思います。

リバプールが、ファン・ダイクを獲得したことの大きさを、改めて実感する試合となりました。

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