12年前の今日、2006年8月26日。
オランダからやって来たあの人が、リバプールでのデビューを飾った日。
LFCからも紹介がありましたが、ディルク・カイトが、初めてリバプールのプレイヤーとして公式戦に出場を果たしました。
舞台はアンフィールド。
あれは、ウェストハム戦でしたね。
当時リバプールは、ディルク・カイトの獲得を熱望していたとされ、ファンにとっても待望のデビューでした。
しかし、これほどまでに、多くのファンから愛される存在になるとは、誰が予想できたでしょうか。
本当に献身的で働き者でしたね。
そのスポーツマンシップには、頭がさがります。
今もなお、何かとリバプールのことを気にかけてくれるディルク・カイト。
私は、間違いなく、リバプールのレジェンドだと思っています。
これからも、リバプールはレジェンド達が参加するチャリティーを行うだろうし、ぜひディルク・カイトには毎回参加してほしいですね。
日本にも沢山のファンを持つ男。
ディルク・カイト。
リバプールでの公式戦出場は、285試合。
その間、71ゴールを記録しています。
その記録以上に記憶に残るプレイヤーだったと実感します。
これからも、益々元気で!
活躍を!