現地時間日曜日に開催されたプレミアリーグ第4節、ワトフォード対トッテナム戦ですが、両チームとも得点なくハーフタイムを迎えました。
試合が動いたのは、セカンドハーフになってから。
先制をしたのはトッテナムで、オウンゴールによるものでした。
しかし、諦めないワトフィードはトッテナムから2ゴールを奪い、逆転勝利をおさめています。
両チーム共に、開幕以来3連勝で来ていましたが、第4節の段階でトッテナムに黒星がつく結果に。
まずは、ワトフォードの健闘を讃えたいと思うし、諦めないハートを見た思いがいたします。
トッテナムですが、インターナショナルマッチウィーク明けのプレミアリーグ第5節には、リバプールの対戦相手となります。
リバプールとしては、ここで一気に突き放してしまいたいですね。
トッテナムの結果が出たことで、第4節が終了した時点でも、リバプールは首位につけています。
このままシーズンを通じて、走りたいところですが、まずは目の前の一試合に集中!ですね。
ワトフォード対トッテナム戦の結果により、4試合全勝は、リバプール、チェルシー、ワトフォードの3チームとなりました。
トッテナムが敗れたことで、マンチェスター・シティが、4位に浮上してきています。
やはり、長い目で見れば、最も強敵なのはシティだと思うし、リバプールはとにかく勝ち点を落とさずに、勝ち続けることですね。
第5節のトッテナム戦を良い状態で戦うためにも、代表に呼ばれているプレイヤー達が、怪我なく、元気に帰って来てくれることを願います。
開幕5連勝を狙って。