リバプールのディフェンスラインに見る「成長」ということ


2018-2019シーズンのプレミアリーグが開幕し、第4節を終えた時点で全勝をキープしているリバプール。
4試合において許した失点は1点のみという状況です。
それを踏まえて、今回は、リバプールの4バックについて、ちょっと触れてみたいと思います。

クリーンシートを続けてきたこともあり、開幕以来リバプールは、4バックの顔ぶれを変えていませんね。
トレント・アレクサンダー=アーノルド、ジョー・ゴメス、ファン・ダイク、そしてアンドリュー・ロバートソン。

私としては、シーズンを通じて、この4人を軸にまわしていくのだろうと考えています。

さて、ファン・ダイクに関しては別格として、他の3人は、リバプールで育成された若手達と言ってよさそうです。

トレント・アレクサンダー=アーノルドは、ご存知のとおり、地元リバプール出身、生え抜きのスカウサーであり、ジョー・ゴメスもティーンエイジャーの時にリバプールへとやって来ています。
ロボに関しては、かなりの安価でハル・シティから獲得。

極端な表現をすれば、補強資金は、ほとんどかけていないと言っていいと思うのです。
それがいまや、リバプールのディフェンスを支える要になっていますからね。

トレント、ジョー・ゴメス、ロボ共に、まだまだ伸びて行くだろうし、身近なところには、ファン・ダイクという理想的なお手本もいます。
これからが、非常に楽しみですね。
日々成長!そんな言葉が浮かんできます。

また、リバプールの特徴として、ファン・ダイク以外は、すべて英国系のディフェンダーを揃えていることがあげられるかと。
これは、昨今のプレミアリーグにあって、実に珍しいことではないでしょうか。

英国系の重用、しかも育成した中で台頭して来たプレイヤー達。
これは、ある意味チームとしての理想ではないかと。

トレントは、昨シーズンにブレイクを果たし、今シーズンは、より逞しさを感じさせます。
ジョー・ゴメスも、センターバックというポジションで自信を持ちはじめている。
ロボに至っては、いまやプレミアリーグを代表する左サイドバックの一人に。

はっきりと言えるのは、彼等はまだまだ若いし、これからどんどん良くなるであろうこと。
これは、リバプールファンとしては、楽しみですね。

9月中旬からは、超過密日程が控えているリバプール。
おそらく、ターンオーバーもあることでしょう。

そのとき、これまで控えにいたプレイヤー達が、どれだけの活躍を示せるか。
ここも大きな注目点ですね。

ディフェンスを担うメンバー達のスキルが全般的に高まれば、健全な競争も生まれ、チーム力の強化に繋がるはず。
そういった意味でも、今回取り上げた若手達への期待は膨らむばかりです。

将来へ向けて、開花の兆しが見えてきましたね。

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