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アンドリュー・ロバートソンを賞讃するスティーブン・ウォーノック 「リバプールのやり方に完璧に合っている」


かつてリバプールに、スティーブン・ウォーノックというプレイヤーが在籍していたことをご記憶の皆様もいらっしゃることと思います。
主なポジションは左サイドバックで、どちらかといえば、玄人好みのするタイプだったのではないでしょうか。
そのスティーブン・ウォーノックが、アンドリュー・ロバートソンを讃える発言をしています。

アンドリュー・ロバートソンは、自らの力で、多くのリバプールファンから受け入れられた。
そういった趣旨の発言をスティーブン・ウォーノックはしており、それは驚くことではないともしています。

これは、スティーブン・ウォーノックが、Goal.comへ向けて語ったもので、LFCもオフィシャルで紹介しています。
この場では、その一部ですが、私なりにまとめてみたいと思います。

(Stephen Warnock)

彼は、とても良いプレイヤーであり、ここへ来たときから素晴らしかったね。

彼は、自分自身を不可欠な存在としたんだ。

あらゆるものを彼は持っているよ。
守りはいいし、ボールを持ち上がったら、リーグでも最高な一人だね。
彼はクイックであり、アグレッシブで、リバプールのやり方に完璧に合っているよ。

フルバックとして、多くの人々のお気に入りになることは、とても難しいことなんだ。
でも、彼はそれを得たね。
彼は、いち早くみんなを納得させたんだ。

いまでは、スコットランドのキャプテンだね。
彼にとって、大きいことだよ。

彼は、最も高いレベルでもやれることを証明したんだ。

ロボといいますと、どうしてもクロスの素晴らしさが讃えられますが、スティーブン・ウォーノックが言うところの「アグレッシブ」という言葉には、実に納得させられます。

ここぞ!というときには、すごい勢いでピッチを駆け上がり、時には中央寄りにも大胆に入っていけますからね。
それでいて、守備面でも不安が少ない。

ロボが繰り返すアップダウンは、非常にチームを助けていると、私も思います。
また、今シーズンは、サディオ・マネ、ナビ・ケイタ、あるいはジェイムズ・ミルナーとコンビネーションを完成させるシーンが多く見られそうです。

リバプールの左サイドは、ロボがいることで、強力なストロングポイントとなった。
私は、そんな風に感じております。

ロボについては、あのリバプール史上に残るサイドバックであるフィル・ニールも誉めていたし、これからが、益々楽しみです。

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