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ロベルト・フィルミーノの重要性を語るサディオ・マネ


いまや、ヨーロッパ随一、いや世界最強と言ってもよいであろうリバプールのフロントスリー。
その破壊力は、見る者を魅了してやみません。
言うまでもなく、モハメド・サラー、サディオ・マネ、そしてロベルト・フィルミーノの3人です。

サディオ・マネは、チームメイトであるロベルト・フィルミーノが、チームにとっていかに重要な存在であるかを語ったそうです。

何かと、自分とモハメド・サラーのことが話題になりがちな中、サディオ・マネは、ロベルト・フィルミーノの存在が重要だという趣旨の発言をしたとのこと。

このことについては、エコーが報じており、この場ではその一部を私なりにまとめてみたいと思います。

(Sadio Mane)

多くの人々は、ぼくとサラーのことを話すのを好むよね。
そういったことを聞くのは悪くないけど、リバプールの強さは集合体であることなんだ。

まるでアニマルのように働き、試合をやりやすくしてくれるロベルト・フィルミーノという男がいることを忘れてはいけないよ。

彼は、並外れた仕事をするんだ。
ぼく達は、彼の仕事により多くを享受し、それはチームが進化する助けになっているよ。

ボビーの献身性は、多くのリバプールファンが知るところですが、ピッチで一緒にプレイをしていると、よりボビーの仕事ぶりが助けになっていると実感するのでしょうね。

ボビーは、ストライカーポジションを努めつつ、最初のディフェンダーでもある。
私には、そう思えます。

ただ、ゴールに絡もうとするだけではない。
ボビーがやっていることは、相当タフなメンタルを持っていなければ出来ないことだとも思います。

大切なのは、このようにフロントスリーがお互いを理解しあっていることですね。

リバプールの強さは集合体だからこそ。
サディオ・マネの言葉は、チームとして戦っているんだ!という意識を持っていることを表していると思うし、その気持ちがあるからこそ、リバプールのフットボールは躍動感があり、面白いのだと、私は思います。

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