トッテナム戦で、眼を痛めて、セカンドハーフの途中でヘンドと交代をしたロベルト・フィルミーノ。
非常に心配をしましたが、既にお伝えをしたとおり、LFCからも良いニュースとして、軽傷であったことがアナウンスされています。
それにしても、問題のシーンをアップで見ると、かなり危険でしたね。
ここまで直接眼の部分に指が入っていると、相当な痛みだったと思います。
大事に至らず、本当に良かった!としか、言いようがありません。
ロベルト・フィルミーノは、ロンドンの病院へ寄った関係で、チームメイト達とは別便でリバプールへの帰路についたと、ひとつ前の記事で書かせていただきましたが、チームメイト達は、激励のメッセージをボビーに送っていたようですね。
また、多くのファンが、ボビーを気遣うメッセージやサポートの気持ちを伝えていたことは、想像に難くありません。
そんな中、ボビーがInstagramで、眼は大丈夫だということを自ら報告しており、サポートに感謝する旨を発しています。
恐怖感はあったと、ボビーはまず率直な思いを述べていますね。
しかし、「ぼくの眼は大丈夫だよ!」としており、すべてのサポートに感謝する旨を綴っています。
その上でボビーは、「またすぐに会おう!」と。
各種報道を見る限り、チャンピオンズリーグ・グループステージのPSG戦には間に合うと見られているようですね。
攻守に奮闘するボビー。
その献身性は、リバプールにとってかけがえのないもの。
シリアスな怪我でなくて、本当によかったと思います。