ヨーロッパカップ戦

マンチェスター・シティがエティハドでリヨンに敗れる(CLグループステージ)


日本時間早朝に開催されたチャンピオンズリーグ・グループステージのマンチェスター・シティ対リヨン戦が、先ほど終了しています。
グループFは、マンチェスター・シティが抜けていると見られており、比較的楽なグループに入ったと見る筋が多かったと思いますが、初戦からマンチェスター・シティは敗戦を喫しています。
しかも、会場がホームのエティハド・スタジアムだったこともあり、ある程度のダメージは残りそうです。

先制をしたのはリヨンで、26分のこと。
さらにリヨンは、43分にも追加点を決め、0-2でハーフタイムを迎えます。

2点のビハインドを背負ったマンチェスター・シティは、セカンドハーフにベルナルド・シウバのゴールで1点を返しますが、反撃もここまで。
ホームで1-2の敗戦という結果に。

本来持っている地力を考えれば、良いハンディキャップを与えたという解釈も出来そうですが、プレミアリーグの各チームは、リヨンの戦い方を検証して、参考にできる部分はしていくことも大切かと思います。

これでプレミア勢は、チャンピオンズリーグ初戦で、マンチェスター・シティとトッテナムが黒星発進ということになりました。

こういったことも起こり得ることを考えれば、リバプールの開幕以来公式戦6連勝は、やはり誇っていい戦績だと思います。

1試合ずつの重みをかみしめて、まずは週末のセインツ戦に集中ですね。

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