ジョーダン・アイブをナイジェリアA代表に!と、ラブコールが送られる中、つい最近、アイブの件について、ロイ・ホジソンが語ったことについては、昨日ご紹介したところです。
「ジョーダン・アイブの才能はスティーブン・ジェラードから聞いた(ロイ・ホジソン)」
アイブ自身は、代表の件については、過日、こんな風な発言をしています。
「今は代表のことは考える時期じゃないよ。リバプールでのプレイに集中したいね」
そんな中、どうもこの一件は、決着をみたようです。
ナイジェリア代表のオリセー監督のツイートで、そのことが判明したようで、アイブ側からは、何ら外へ向けての発信はありません。
どうもオリセー監督が、日曜日に、アイブ代表招集の件について、公にしたようで、趣旨としては、次のような内容だとのこと。
・ジョーダンの家族から電話があった。
・彼は、イングランド代表からの呼び出しを待つことに決めている。
・私達は、彼の未来が素晴らしいものであることを祈りたい。
ご存じの皆さんも多くいらっしゃると思うのですが、アイブ自身はイングランドで生まれ育っていますが、お父さんがアフリカ出身のため、ナイジェリアにも招集する権利があったという事情です。
リバプールでのプレイに集中するためにも、周囲に雑音が起きないほうが、環境的には当然よいこと。
今回のナイジェリア代表監督の見解により、アイブは、イングランド代表を選択する!ということで、一件落着となりそうです。
あとは、いつホジソンから呼び出しがあるか?というところでしょうか。
あくまで私自身の予想ですが、ユーロの本大会には、メンバー入りしている・・・可能性は、結構ある!と、思っています。