ヨーロッパカップ戦

ナビ・ケイタはマンチェスター・シティ戦に間に合う見込みか


日本時間早朝に開催されたチャンピオンズリーグ・グループステージでの対ナポリ戦。
19分の時間帯に、ナビ・ケイタがピッチにうずくまり、ストレッチャーで運び出されるシーンがありました。
その際には、ジョーダン・ヘンダーソンと交代をしたわけですが、ナビ・ケイタの状態が気になっていたものの、大事には至らなかった模様です。

LFCからの情報として、Sky Sportsが報じるところによれば、日曜日に開催されるマンチェスター・シティ戦のメンバーからは除外されないとのこと。

簡単にいえば、間に合いそうだという理解でよいと思います。

試合終了直後に、LFCが発表したところによれば、ナビ・ケイタは、そのまま現地の病院へ行き、チェックを受けた。
そこまでは分かっていました。

その結果、日曜日に開催されるマンチェスター・シティ戦に出場できる目途が見えているということかと思います。

怪我をした直後の状態が心配だっただけに、長期離脱にならなくて、本当によかったと、私も安堵いたしました。

ナビ・ケイタが秘めているポテンシャルは、まだまだ奥深いものがあると思うし、マンチェスター・シティを相手に、どこまでやれるか!が、楽しみでもありました。
長いシーズンを乗り切るためには、極力負傷者を減らす、あるいは出さないことが、とても大切なことだと思います。

ヘンドにとっては、イレギュラーな出場となり、大変だったと思いますが、あの時点で無理をして、プレイを続行しなくてよかったかもしれませんね。

誰かが痛んだときには、チームメイトがカバーをする。
そのために、仲間がいるのだとも思います。

まだ、LFCからは公式なアナウンスはないかと思いますが、取り急ぎ今回は、報道を元に書かせていただきました。

ナビ・ケイタのスキルは、リバプールに必要だし、しっかりとコンディションを整えて、また元気な姿を見せてほしいですね。

-ヨーロッパカップ戦
-