移籍関係

ファルカオの代理人がレッズと接触か メディアより

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リバプールがターゲットとする一人にファルカオの名前があがっているという記事は、以前にもお伝えしましたが、昨日から今日にかけて、メディアが取り上げる数が増えて来た感があります。

その報道によれば、ファルカオの代理人は、アンフィールドへの移籍を話し合うため、リバプール側とコンタクトを取ったとのこと。

ファルカオについては、もう皆様ご存じのとおり、現在はマンチェスター・ユナイテッドでプレイしているわけですが、決してハッピーな状態とは言えないのは明らかです。

一部のジャーナリストによれば、ファン・ハールと合わないのでは?という声も。

代理人は、リバプールとの接触を認めており、選択肢の一つだ・・・・ということだと思います。
その背景には、今シーズンのレッズ・ストライカー陣の得点力不足が大きく影響しているとも、メディアは報じます。

昨シーズンが良すぎた、いや凄すぎた!ということもありますが、ストライカーで10ゴールを記録するプレイヤーが不在なのは、それだけで痛手です。

要するに「個の力」でもゴールできるストライカーをリバプールは欲しているということでしょう。

これまでの報道を見ていると、ユナイテッドは夏以降もファルカオを留める考えはないようで、そこで浮上してくるのがリバプールの名前だということでしょうか。

実際、昨年の夏も、リバプールがファルカオを狙っている!という報道のほうが早かったですからね。

補強候補については、本当に多くの名前があがっているので、これだ!というものが見つけにくい状況ですが、話の種くらいにお読みいただけたなら幸いです。

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