先日のプレミアリーグでは、スコアレスドローとなったリバプール対マンチェスター・シティ戦。
あのときのマンチェスター・シティは、普段とは異なる試合の入り方をしてきたと感じます。
それだけ、ペップ・グアルディオラ監督は、リバプールを警戒していたようです。
リバプール戦を振りかえってグアルディオラ監督が語ったことが、エコーでも紹介されており、特にアンフィールドで戦うときのリバプールに、非常な注意を払っていたことが伝わってきます。
グアルディオラ監督は、アップ・ダウンの切り替えや、その速さにおいて、リバプールは世界一だともしています。
今回は、その骨格だけで恐縮ですが、グアルディオラ監督が、リバプールをどう評しているかについて、箇条書き的にまとめてみたいと思います。
■もし、速くプレイをするならば、彼等は私達よりも勝っている。
■アップ・ダウン、その切り替えにおいて、リバプールは世界一だよ。
■ロブレンは、ワールドカップのファイナルでプレイをしたし、ファン・ダイクはトップのセンターバックだ。ゴメスに関しては、信じられないような状態にあるね。
ゴールキーパーのことも忘れるわけにはいかない。
■アンフィールドで戦うとき、3人のアタッカー陣は、おそらく世界一だ。
こういったことを述べた上で、グアルディオラ監督は、1月1日にエティハドで対戦する際の学びにしなければいけないという趣旨のことも述べていました。
そうなんですよね
元日からシティ対リバプール戦!
私としては、今よりもリバプールの成熟度が向上していてくれることを望むばかりです。
グアルディオラ監督は、どのチームを注意すべきか!を忘れてはいけないという趣旨の言葉も発していました。
これは、1月1日には、本気のぶつかり合いが見られそうです。
まだまだ、シーズンは長いわけですが、とにかくリバプールは取りこぼしをせずに、勝ち点を積み上げてゆくことですね。
そのために、私も応援にがんばりたいと思います。