代表関係

クロアチア対イングランド戦はスコアレスドローに ジョーダン・ヘンダーソンとデヤン・ロブレンは先発フル出場


UEFAネーションズリーグという位置づけで開催されたクロアチア対イングランド戦ですが、両チーム共にゴールは生まれず、スコアレスドローに終わっています。
リバプールから両チームに参加しているメンバーで申しますと、クロアチアではデヤン・ロブレンが、イングランドではジョーダン・ヘンダーソンが、先発フル出場となっています。

今回のイングランドは、2試合共にアウェイでの試合であり、そのへんはちょっと心配の種ではあります。

イングランドには、ジョー・ゴメスとトレント・アレクサンダー=アーノルドも参加していますが、この試合では二人ともベンチでした。

私なりに、ちょっぴり不安を覚えているのは、イングランドが次の試合(スペイン戦)で、ジョー・ゴメスとトレント・アレクサンダー=アーノルドを揃って起用してきた場合のことです。

二人ともリバプール期待の若手であり、経験を積むのはよいことだし、揃って出場すれば、呼吸もぴったりでありましょう。
ただ、我が儘をいえば、この若手二人を起用するならば、クロアチア戦にしてほしかったな・・・と。

ジョー・ゴメスは、右サイドバックも努めることができ、そういった意味ではトレント・アレクサンダー=アーノルドとポジションが被る一面も持っています。
この二人が揃って、2試合目に出場となれば、プレミアリーグのハダースフィールド戦までのコンディション調整が、多少難しくなりますね。

勿論、最悪なのは、怪我をすることですが・・・。

既にお伝えをしたとおり、エジプト代表として試合に出場したモハメド・サラーが怪我を負っています。
リバプールとしては、これ以上の負傷者を出してはならない。

代表プレイヤーを多く抱えるチームの永遠の課題ですが、とにかくリバプールのプレイヤー達が元気に帰って来てくれることを祈るばかりです。

-代表関係
-, , , , , ,