代表関係

ファン・ダイクとジョルジニオ・ワイナルドゥムがドイツ戦でゴールを決める(オランダ代表)


現在、各地で代表戦が行われており、UEFAネーションズリーグとしてオランダはドイツと対戦をしております。
ご存知の皆様もいらっしゃると思いますが、この試合は3-0のスコアで、オランダが快勝しております。
嬉しいことに、オランダの3点のうち2ゴールは、リバプールのプレイヤーによるものでした。

30分のこと、オランダに先制点をもたらしたのは、ビルヒル・ファン・ダイク!
コーナーキックをライアン・バベルがヘッドで合わせたところ、そのシュート自体は阻まれますが、リバウンドをファン・ダイクが押し込んでいます。
バベルとファン・ダイクが絡んだゴールというのも嬉しいですね。

86分に追加点を奪い2-0としたオランダですが、90+3分にジョルジニオ・ワイナルドゥムがだめ押しのゴールを決めています。
ジニは、相手ボックス内へと侵入し、右足を思いっきり振り抜いてのシュートでした。
今シーズンは、非常に好調なジニですが、代表でも良いパフォーマンスを継続していますね。

ポゼッションは、ややドイツが上回っており、トータルシュート数も、ドイツの方が多く放っていた試合でした。
しかしオランダは、5本の枠内シュートで3点を奪うという決定力を見せています。

オランダ対ドイツといえば、かつてヨハン・クライフとフランツ・ベッケンバウアーの時代には、世界を魅了し、その後も世界のフットボール界をリードする存在でしたね。

ワールドカップ出場を逃したオランダですが、復調の狼煙をあげたということでしょうか。
そのキャプテンを務めるのがファン・ダイク。

ぜひ、強いチームをつくってほしいと思います。

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