先ほど、UEFAネーションズリーグとしての位置づけとなるスペイン対イングランド戦が終了しました。
試合結果は、2-3でアウェイのイングランドが勝利をおさめています。
リバプールからイングランド代表に参加していたジョー・ゴメスについては、先発フル出場となっております。
ポゼッションでは、ホームのスペインが圧倒。
トータルシュート数でも、スペインが大きく上回りましたが、それでもイングランドは3ゴールを奪い、勝利に繋げています。
前述したとおり、ジョー・ゴメスについては90分間のプレイをしておりますが、トレント・アレクサンダー=アーノルドの方は、セカンドハーフ終盤のこと、ピッチに投入されています。
キーラン・トリッピアーに代わって、ピッチインしたもので、時間帯は85分のことでした。
よって、トレントの場合には、およそ5分間のプレイに留まっています。
今回のイングランド代表には、リバプールからジョーダン・ヘンダーソンもメンバー招集されていますが、以前も書かせていただいたとおり、警告累積により、スペイン戦は出場停止となっております。
データ上では、スペインが圧倒した感がありますが、イングランドは枠内シュート3本で3点を決めるという効率の良い攻撃を成し遂げました。
これが、フットボールの面白いところであり、怖さでもありますね。
これをもって、イングランドは予定された2試合を終えました。
ぜひ、元気にリバプールへ帰って来てほしいですね。
週末には、プレミアリーグが再開します。