各地で代表戦が行われてきたわけですが、何といっても避けたいのは代表参加中での怪我ですね。
既にリバプールのプレイヤーでは、モハメド・サラーとビルヒル・ファン・ダイク、さらにサディオ・マネが、負傷のために代表を離脱しています。
さらに、リバプールファンにとっては心配なニュースが出てきています。
ナビ・ケイタが怪我を負った模様。
これは、アフリカネーションズカップ予選、ルワンダ対ギニア戦でのことで、試合は1-1のドローで終わっていますが、どうもナビ・ケイタが怪我を負ってしまったようです。
私は、この試合を観ていないし、詳細は分かりませんが、イギリスでも多くのメディアが報じています。
問題が起こったのは、報道を見る限り、ハムストリングのようです。
Mirrorによれば、ナビ・ケイタを急ぎイギリスへ戻すため、リバプールはプライベートジェットを手配したとのこと・・・。
ナビ・ケイタの怪我の状況、その詳しい部分や程度については、今後分かれば書きたいと思いますが、いずれにしてもコンディション的には万全ではないわけで、リバプールにとっては、非常に心配な事態ですね。
週末のハダースフィールド戦まで、準備期間もほとんどないことから、リバプールとしては、少しでも早くナビ・ケイタをチームに戻し、しっかりと診断をしたいということかもしれません。
今年はワールドカップもあり、多くのプレイヤーは休みなくプレイをしてきました。
さらに、リバプールはずっとビッグマッチが続いていましたからね。
これ以上の負傷者は、何としても避けたいところです。
本来ならば、ハダースフィールド戦くらいは、ジェイムズ・ミルナーに休養を与えたいところですが、これだけ負傷者が続出すると、どんなスタメンを組むのか?が、注目されそうです。
ナビ・ケイタがリバプールへ戻り、ドクターの診断を受けた上で、おそらく怪我の程度も明かされると思いますが、シリアスなものでないことを祈るばかりです。