Naby Keita
負傷者を多く抱えた状態で、ハダースフィールド戦を迎えたリバプールですが、ナビ・ケイタとサディオ・マネについてはメンバー外となっています。
この二人の状況について、試合前にユルゲン・クロップ監督がBT Sportへ語ったそうです。
ＬＦＣもオフィシャルで伝えています。
特に、ナビ・ケイタの離脱がどれくらいになるのか？は、リバプールファンも心配をしているところかと思います。
二人とも、代表合流中に怪我を負ったものであり、ギニア代表のナビ・ケイタはハムストリング、セネガル代表のサディオ・マネは、左手親指の負傷でした。
ユルゲン・クロップ監督によれば、「二人とも、それほどシリアスではない」とのこと。
ただ、今日の試合に関してはプレイは出来なかったとしていました。
程度の違いということになりますが、試合に戻れるのは、サディオ・マネの方が早いともユルゲン・クロップ監督は見解を示しており、「あと数日見る必要がある」と、語っておりました。
ナビ・ケイタに関しては、「おそらく、もう少し辛抱強くある必要がある」という趣旨の発言がありましたので、サディオ・マネよりは復帰は後になる見込みかと思います。
はっきりしたことは言えませんが、サディオ・マネについては、チャンピオンズリーグ・グループステージのレッドスター戦には出て来るのではないかと、私としては予想をしております。
ナビ・ケイタの方は、長引く恐れがあるという声もありましたので、心配ではありましたが、長期離脱ということはなさそうです。
コンディションの良いプレイヤーを有効に起用しながら、とにかく勝利を重ねていきたいですね。
二人の早い復帰を祈ると共に、怪我を負いながらもハダースフィールド戦でプレイをしたメンバー達のケアを十分にしていってほしいと願います。