ファンが選ぶ、8月のプレイヤー・オブ・ザ・マンスにフィリペ・コウチーニョが選ばれました。
まずは、おめでとうフィリペ!
印象としては、もはやこの賞は、コウチーニョの指定席といった感を抱きます。
開幕のストーク戦も、コウチーニョの一発!で、勝利を拾ったようなものでしたからね。
今回は、受賞にあたってのコウチーニョの声を一部ご紹介したいと思います。
(PC)
ありがとう。
実際ぼくは、賞をもらえるとは期待していなかったよ。
ぼくは、プレイすることだけに集中していたし、ピッチで自分達の仕事をすることだけを心がけたんだ。
賞をもらえると知ったときには、とても嬉しかったよ。
常に思うことは、サポーター達が選んでくれたんだということだね。
そのことは、もっとよい活躍をするための自信と喜びになるよ。
機会があるごとに言ってきたけど、ぼくは自分自身のことよりもチームを優先している。
ぼく達は、いいスタートを切ったものの、いくつかの問題と困難な試合があった。
でも、シーズンはまだ始まったばかりだし、ぼく達は改善していけるし、すべきことが出来るようになると思っているよ。
レッドカードを受けたことに関しては、正直動揺したよ。
前回の試合に出られなかったしね。
でも、それは過ぎたことだし、ぼく達は、前を向いてやっていくよ。
コウチーニョには、心から、おめでとう!と言いたいです。
実際、今のリバプールを牽引しているのは、コウチーニョだし、彼がいないことで、どれだけリバプールがチームプランの選択肢を失うかは、マンチェスター・ユナイテッド戦で明らかになりました。
理想的には、コウチーニョが、ますますの活躍を続けてくれて、プレイヤー・オブ・ザ・マンスをストライカーが獲得する月が増えるといいですね。
改めて、おめでとうフィリペ!