ヨーロッパカップ戦

ビルヒル・ファン・ダイクがチャンピオンズリーグでリバプールのキャプテンとしてイレブンを率いるか

Virgil van Dijk


チャンピオンズリーグ・グループステージのレッドスター戦が近づいてきましたね。
他会場では同時刻にパリ・サンジェルマン対ナポリ戦が開催されることもあり、リバプールとしては、アンフィールドでしっかりと勝利をおさめたいところです。
いまやチャンピオンズリーグは、フットボーラーの中で、そのステータスが非常に高くなっていると思うのですが、この大会でキャプテンを務めるということは、きっと大きな誇りになると思うのです。

さて、今回のレッドスター戦ですが、場合によっては、ビルヒル・ファン・ダイクがキャプテンとして、リバプールのイレブンを率いてピッチに現れる可能性もあるか!?と、私はふと考えています。

ジョーダン・ヘンダーソンについては、既に欠場であるとユルゲン・クロップ監督が明らかにしており、副キャプテンのジェイムズ・ミルナーがスタメンで出てくるかは、五分五分かな?と、私としては予想をしております。

もしもですが、ミリーがベンチだった場合、キャプテンのアームバンドを巻くのはファン・ダイクではないかと思います。

そうなった場合ですが、ファン・ダイクにとっては、素晴らしいシーズンの前触れになりそうです。

オランダ代表では、既にキャプテンを任されているファン・ダイク。
OBの中には、将来リバプールのキャプテンになるのはファン・ダイク!という声もあるようです。

いまや、世界屈指のセンターバックだと言っていいと思うし、ファン・ダイクがリバプールに来て以来、明らかにディフェンスは改善されていますね。
ビルドアップやフィードでも貢献できるし、私が素晴らしいと思うのは、ヘッドで競り合ったとき、必ずボールをコントロールしていることです。

ただクリアすればよいというヘッドではなく、優しく味方に繋ごうという意思が明確に見えるプレイをしてくれるファン・ダイク。

もし、ファン・ダイクがレッズのキャプテンとしてアームバンドを巻くことがあれば、私は拍手で迎えたいと思います。

それだけの資格があるプレイヤーだと確信しています。

レッドスター戦でも、ファン・ダイクの力は必要不可欠。
ぜひ、存在感を存分に発揮してほしいですね。

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