リバプールと私

リバプールと私 憧れというもの


皆様、こんにちは!
時間的にはランチタイムですね!
今日も、おつかれさまです。
いつも、この場へお越しくださり、本当にありがとうございます。

読者の皆様へは、感謝の気持ちしかありません。
ありがとう!という言葉を何度繰り返せばよいものか。

皆様のお陰で、何とかこのブログを続けていることができます。

リバプールに関するブログを書いてみようと思ったときには、自分の記録用にするつもりでした。
それが、少しずつ、お読みくださる皆様が沢山来てくださるようになり。

スタートをするとき、自分の中で決めたことがあります。
どんなときでもポジティブに、とにかくリバプールを応援したい!ということです。

もしかしたら、時々脱線しているかもしれませんが、初心を忘れそうになったときには、記憶の糸を辿りたいと思います。

さて、これから先々のこと、時々ではありますが、『リバプールと私』という日記帳的なものを書いてみたいと考えておりまして。

初回は、自分とリバプールの出会いから。

私が、リバプールというチームの試合を初めて観たのはテレビ放送で、小学生から中学生になる時期でした。
初めてテレビ観戦をした試合は、リバプール対エバートン!
いわゆるマージーサイドダービーですね。

あのスタジアムから発散されるエネルギーは、ブラウン管越しであっても、圧倒するパワーを持っていました。
私は、未知のものを知った感覚に襲われ、「こんな世界があったのか!」と驚愕しました。

素晴らしき世界。

当時の私は、ビートルズが大好きでしたので、必然『リバプール』という響きに憧れました。
さらに、当時のリバプールは、また強かった!

エースにはケビン・キーガンを擁し、フィル・ニールやエムリン・ヒューズ、レイ・クレメンスなどの猛者が並んでいた時代です。
当時は控えが多かった記憶があるのですが、あのスティーブ・ハイウェイもリバプールに在籍をしていました。

どんどんリバプールの魅力、魔力に取り憑かれる私。
少年の憧れ心に火がつきました。

以来、リバプールとビートルズは、私のアイドルとなって行ったのです。

リバプールが、トップリーグのタイトルから遠ざかっても、その織りなすフットボールは常に魅力的。
ここまで何年も待ってきたのですから、きっといつか優勝をしてくれるものと信じています。

ビートルズの赤盤はリバプール。
青盤はエバートン。

そんな風に捉えながら、私は赤にどんどん魅せられてゆきます。

後年、すごい若手が出てくる。
それが、スティーブン・ジェラード!

イスタンブールで奇跡を起こしてしまうカリスマ。
FAカップ決勝で、大仕事を決めてしまうキャプテン!

これだから、リバプールファンはやめられません。

道のり。
私は、何年だって待ちますよ。

その気持ちがベースにあって、さらに今シーズン、来シーズンには、大きなチャンスが巡って来ると確信をしています。

イングランドの名門リバプール。
また、新しい歴史の一頁が開かれることを信じて。

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