先ほど来、明日のカーディフ戦を控えたユルゲン・クロップ監督の記者会見がはじまっています。
冒頭の方で、ジョーダン・ヘンダーソンとナビ・ケイタについては、共にカーディフ戦はメンバー外になることが明かされました。
いずれもハムストリングを痛めているもので、復帰を急がせると悪化させる場合もあるし、しっかりと治してほしいですね。
とはいえ、ミッドフィールダーが揃って欠場になるのは、現実問題として痛いところではあります。
リバプールは、ミッドウィークにレッドスターとの試合を行っており、明日のカーディフ戦では、特に中盤の構成が注目されそうです。
ただ、レッドスター戦では、ジェイムズ・ミルナーを温存することが出来たし、そこは明るい材料ですね。
カーディフ戦を乗り切れば、次のアーセナル戦までには一週間があくし、何とか勝利に持ち込みたいところです。
会場はアンフィールドだし、レッズを信じたいと思います。
ジョーダン・ヘンダーソンとナビ・ケイタ。
復帰できるのは、どちらが早いか。
考えようによっては、アーセナル戦も控えているし、しっかりと回復をさせたいというプランなのかもしれません。
今シーズンのリバプールは、ジェイムズ・ミルナーがハードワークをしてくれるし、ジョルジニオ・ワイナルドゥムも好調を維持しています。
この二人に加え、もしかしたら、ファビーニョがアンカーで入るのか？
それとも、再度シェルダン・シャキリを投入するのか？
そのへんは、明日の楽しみにしたいと思います。
長いシーズンを乗り切るためには、極力負傷者を出さないことが肝要ですね。
ヘンドとナビ・ケイタには、しっかりと治療もし、また元気な姿を見せてほしいと願うばかりです。