プレミアリーグ

カーディフ戦で注目されるリバプールのシステム


プレミアリーグ第10節のカーディフ戦が、本日キックオフですね!
現在、勝ち点でマンチェスター・シティと並んでいるリバプール。
着実に勝ち点を重ねていきたいところです。

昨日、ユルゲン・クロップ監督の記者会見があり、ナビ・ケイタとジョーダン・ヘンダーソンについては間に合わず、欠場である旨の説明がありました。
そのこともありますが、リバプールがカーディフ戦で、どんなシステムを採用してくるかが注目されそうです。

リバプール対カーディフ戦の試合日程や放送予定については、下記のリンクにまとめてありますので、よかったら、ご参照ください。

『リバプール対カーディフ・シティ戦(プレミアリーグ第10節)の試合日程や放送予定など』

水曜日に開催されたレッドスター戦(チャンピオンズリーグ・グループステージ)では、4-2-3-1を採用したリバプール。
カーディフ戦では、どうするでしょうか。

戦力が整ってきたリバプールですが、やはりナビ・ケイタ、ジョーダン・ヘンダーソンの2枚を同時に欠くのは痛手ではありますね。
ただ、だからこそ、新しいシステムを採用し、良い成果を残したプレイヤーも出ています。
ファビーニョやシェルダン・シャキリにとっては、レッドスター戦は、とても良いものになったと思います。

レッドスター戦から中2日という状況ではありますが、カーディフ戦でしっかりと勝ち点3をゲットして乗り切れば、次節のアーセナル戦までは、一週間の時間を持つことができます。

今日の会場はアンフィールドだし、着実に結果を出したいですね。

まずは、スターティング・イレブンの発表があった時点で、システムをどうするのかも見えてきそうです。

リバプールの場合には、流動性が高いこともあり、試合の中でポジションチェンジも行うと思うし、仮に4-2-3-1を採用したとしても、トップの位置は入れ替わりながら攻撃してゆくものと思われます。

何より大切なのは、今日の試合で勝ち点3を取ること。
がんばってほしいですね。

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