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ファン・ダイクが第3キャプテン ジョルジニオ・ワイナルドゥムが第4キャプテン(ユルゲン・クロップ監督)

Virgil van Dijk


先日開催されたチャンピオンズリーグ・グループステージのレッドスター戦では、ゲームキャプテンを務めたビルヒル・ファン・ダイク。
ジョーダン・ヘンダーソンとジェイムズ・ミルナーが揃って試合に出なければ、ファン・ダイクがキャプテンだろうとは思っていましたが、その件についてユルゲン・クロップ監督が語ったそうです。

ユルゲン・クロップ監督の発言は、LFCも報じていますが、まずジョーダン・ヘンダーソンとジェイムズ・ミルナーがいれば、キャプテン、副キャプテンであることを決めたとしています。

その上で、第3キャプテン、第4キャプテンには、ファン・ダイク、ジョルジニオ・ワイナルドゥムになっていると。
オランダ代表コンビについては、ユルゲン・クロップ監督が決定したことではなく、プレイヤー達が選んだものだともしています。

キャプテンの序列を決めるとき、何よりキャラクターが重視されると思いますし、経験値も大切ですね。
また、ユルゲン・クロップ監督は触れていませんが、ジョーダン・ヘンダーソンとジェイムズ・ミルナーがイングランド人だということも関係はしていると、私は思います。

このイングランドの二人に次いでいるのが、オランダコンビ。

ファン・ダイクに関しては、オランダ代表のキャプテンでもあるし、ピッチ上で示すリーダーシップも素晴らしいですね。
また、ジニへの信頼がチームメイトの中でも高いことが分かります。

リバプールには、スコットランド代表キャプテンとなったアンドリュー・ロバートソンもいるし、リーダー的な資質を持ったプレイヤーが多いということでしょうか。

かつてリバプールには、絶対的なキャプテンとして、スティーブン・ジェラードの存在がありました。
そのことからも分かるように、リバプールのキャプテンを務めるということは、名誉であると同時に重い責任も併せ持っている。

このアームバンドが意味するものは、限りなく奥深いものがあると言えそうです。

今日は、カーディフ戦が行われますが、誰がキャプテンとしてピッチに出てくるか。
今一度、リバプールのキャプテンというものが持つ意味を考えてみたくなりました。

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