昨シーズン、ハル・シティからリバプールへとやって来たアンドリュー・ロバートソンですが、シーズン前半こそ出場機会に恵まれなかったものの、いまや完全に左サイドバックのポジションを得た感があります。
出場機会を得てからのロボの活躍、飛躍ぶりは、めざましいものがありますね。
リバプールへやって来て２シーズン目ではありますが、Mirrorが報じるところによれば、リバプールはロボに対して２０２３年までの新たな５年契約を提示しているとのこと。
話し合いのテーブルについているとしています。
同誌によれば、週給は倍増になるとも。
ある意味、ロボの躍進はシンデレラストーリーのようでもありますね。
いまや、スコットランドのキャプテンにもなっていますし。
私なりに思うには、いまやロボは、プレミアリーグを代表する左サイドバックの一人になったのではないかと。
よく走るし、何よりクロスの正確さは抜群で、供給するボールの質も高いですね。
さらに、攻撃的でありながら、ディフェンスもしっかりとやっている。
これから益々の進化が期待できるタレントだと思います。
ロボにとっても、約１年半にして、新たな契約が用意されるのは嬉しいことではないでしょうか。
それだけの活躍をしていますしね。
この話が、スムーズにまとまることを祈って。
今日の試合でも、おそらくロボはスタメンだと思いますが、ぜひ獅子奮迅の活躍をしてほしいと期待しています。