代表関係

ユルゲン・クロップ監督が絵文字を送って来たことを明かしたアンドリュー・ロバートソン


ちょっと冷える日が出てきましたね。
こんばんは。
今回は、ちょっとリラックスして、雑談風味でお届けしたいと思います。
ユルゲン・クロップ監督の人間味が表れているお話を。

これは、LFCがオフィシャルで出して来ているものからですが、それを意訳するつもりは、私にはなく、感じたものを素直に書いてみたいと。

アンドリュー・ロバートソンとユルゲン・クロップ監督における心あたたまる交流の記とでも申しましょうか。

ロボですが、今年9月にはスコットランド代表のキャプテンに任命をされましたね。
そのときは、本当に嬉しかったようです。

今回、ロボが語ったこととして、LFCが伝えるところによれば、ロボはニュースになる前にユルゲン・クロップ監督へメッセージを送り、いち早く報告をしたのだそうです。
ロボ曰く、「他のどこかから知らされるのは嫌だったんだ」と。

自分自身で、ユルゲン・クロップ監督に、歓びを報告したい!と、ロボは考えたそうです。

その際ロボは、「ありがとうございます!」という気持ちを込めて、「あなたがしてくれてきたことに感謝します」的なテキストメッセージを送ったとのこと。
その際、親指を上げる絵文字を添えたのだそうです。

すると、すぐにユルゲン・クロップ監督からテキストで返事があり、勿論祝福したわけで、「君は真のスコットランドのブレイブハートになった!」という言葉も添えてあったそうです。
その際、ユルゲン・クロップ監督は、踊る絵文字を添えてきたのだそうです。

この話が、私は妙に気に入ってしまいました。
SNSは一切やらないと言っていたユルゲン・クロップ監督。
絵文字は使うのですね(笑)

これをロボにばらされてしまったわけですが、二人の間には、そういう関係性が築けているということでありましょう。
勿論、他のプレイヤー達も同様だと、私は思います。

いいですね。

知らなかったのは、私だけかもしれませんが、英語でも絵文字のことを『emoji』と言うのですね。
またひとつ雑学が身につきましたー。

何かしら、冷える日暮れ時に、心あたたまる逸話でした。

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