11月も下旬に差し掛かろうとしておりますね。
この時期になりますと、1月の移籍市場へ向けた報道が活気を帯びてきますが、リバプールがホッフェンハイム所属のミッドフィールダー、ケレム・デミルバイ(ドイツ)に関心を示しているとの報道も出ています。
ケレム・デミルバイは、ホッフェンハイムで10番を背負っているプレイヤーで、ユルゲン・クロップ監督がドルトムントにいた頃から注目していたプレイヤーだとされています。
この件を報じているのはExpressで、同誌によれば、リバプールはケレム・デミルバイをモニタリングしており、1月の補強候補の一人としているとか・・・。
ケレム・デミルバイは、1993年7月3日生まれの25歳。
ドイツのフル代表にも選出されています。
今シーズンに関しては、ちょっと本来のポテンシャルを発揮できていないという感もあり、そのへんは気になりますが、本当にユルゲン・クロップ監督が高く評価しているならば、リバプールにフィットするという考えがあるのでしょう。
ただ、ケレム・デミルバイは、本年4月にホッフェンハイムと新たな契約を結んだばかりであり、2022年までの契約期間があるとされています。
よって、もし来る1月にリバプールが獲得しようと動くとしたら、移籍金も高くなると見られている模様。
ミッドフィールダーに関しては、リバプールのターゲットとして、他にも名前はあがっており、今後どうなるか?を見ていく必要はありそうですね。
おそらく、今後もいろいろな名前が浮上してくることでしょう。
その中から事実を見つけてゆくことを、ある意味楽しみながら、注視していきたいと思います。