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サディオ・マネの契約延長が意味するもの


早朝にお伝えをしたとおり、サディオ・マネがリバプールとの契約延長を果たし、リバプールファンにとっては、とても嬉しいニュースとなりました。
思えば、リバプールのフロントスリー、ロベルト・フィルミーノはノールックでサイン!
モハメド・サラーもスムーズに契約延長が決まっています。

いまや、世界中から注目される前線の3人が、揃って快くリバプールとの契約延長を受け入れたということになります。
この事実が持つ意味は、リバプールにとって非常に大きいものがあると、私は思います。

彼等であれば、引く手あまただったことでしょう。
しかし、迷わずにリバプールとの未来を誓った。

それだけリバプールが、チームとしての魅力にあふれ、進化している証だとも思うのです。

今回の契約延長にあたり、サディオ・マネのインタビューが、LFCのオフィシャルで伝えられていますが、とってもハッピーだよ!と、歓びを隠していませんでした。
また、サディオ・マネは、リバプールとの契約延長について、とても簡単なことだったとも述べています。

「ぼくにとっては、とても簡単なことだったよ。ちょっとだけ時間はかかったけど、ぼくの気持ちの中では至って簡単なことだったし、サインをすると決めていたからね」

サディオ・マネは、同インタビューの中で、ユルゲン・クロップ監督のことにも触れており、「とっても良い関係が築けているよ」という趣旨の発言もしています。

ここにいたい!ともサディオ・マネは語っており、今後もリバプールのプレイヤーとして活躍し、チームの助けになりたい旨を強調していました。

ユルゲン・クロップ監督が、リバプールへやって来て、まだ数ヶ月くらいの時期に、「ここに残りたいと思えるようなチームにしたい」という発言をしていたことが、思い出されます。
現実に、そうなって来ていると思うし、さらにチームとしての魅力を増していきたいですね。

今年の1月に、リバプールはサウサンプトンからビルヒル・ファン・ダイクを獲得しました。
この時から、明らかにチームの総合力は向上したと、私は思っています。
さらに、今夏におけるゴールキーパー、アリソンの獲得と。

サディオ・マネが、歓んで契約延長に応えた今、リバプールには追い風が吹いていると思います。
この勢いで、今シーズンは、ぜひタイトルを獲りたいですね。

それだけの陣容は整ってきたと思うし、もし少しでも不安要素があれば、その部分は1月に補うこともしてほしい。

今、リバプールが攻めに出る時が到来した!
そう言えると、私は思っています。

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