先ほど来、明日のワトフォード戦を控えたユルゲン・クロップ監督の記者会見が始まっております。
やはり、サディオ・マネの契約延長に関する話題が多く、ユルゲン・クロップ監督も大いに歓んでいるようです。
今回については、負傷者の状況について、取り急ぎ簡潔に書いておきたいと思います。
まず、ハムストリングに問題を抱え、イングランド代表としての対クロアチア戦を欠場したジョーダン・ヘンダーソンですが、良い状態であり、出場可能だとのこと。
これは、事前情報どおりでしたね。
一方、私も心配している・・・ということを書かせていただいたのですが、やはりアダム・ララーナは欠場となるそうです。
明日のワトフォード戦については、アダム・ララーナはアウトだと、ユルゲン・クロップ監督が明かしています。
今週のはじめも、昨日のトレーニング時でもアダム・ララーナの姿が見つけられなかったため、何か問題を抱えているものと思われます。
アダム・ララーナも、決して怪我が少ないプレイヤーではないので、その状態が気になるところです。
また、筋肉系だったりすると、ちょっと厄介ですね。
ただ、怪我の詳細については、ちょっと私には分かりませんでした。
結論めいたことを書きますと、アレックス・オックスレイド=チェンバレンは別として、アダム・ララーナ以外のファースト・チームのプレイヤーは、すべて起用可能な状態のようです。
これは、パリ・サンジェルマン戦のことを見据えた上でもポジティブな材料ですね。
今シーズンは、ジョルジニオ・ワイナルドゥムとジェイムズ・ミルナーが大切な試合で起用されていますが、果たしてユルゲン・クロップ監督が、どんな人選を施すのか。
注目してみたいと思います。
今回は、ひとまず取り急ぎにて失礼いたします。