早いもので、今日から12月に入りましたね。
プレミアリーグは、年末・年始と多くの試合が組まれています。
この時期にあたり、11月のPFAプレイヤー・オブ・ザ・マンスの候補が発表となり、リバプールからはビルヒル・ファン・ダイクがノミネートされています。
ファン・ダイクの存在感は傑出していたと思うし、次元の違いを見せつけるシーンも多々ありました。
私としては、ファン・ダイクこそふわさしい!とも思っております。
今回、11月のPFAプレイヤー・オブ・ザ・マンス候補としてノミネートされたのは、ファン・ダイクを含めて6人となり、具体的な顔ぶれについては、次のとおりです。
■ビルヒル・ファン・ダイク(リバプール)
■ハリー・ケイン(トッテナム)
■アーロン・モーイ(ハダースフィールド)
■レロイ・サネ(マンチェスター・シティ)
■ラヒーム・スターリング(マンチェスター・シティ)
■ダビド・シルバ(マンチェスター・シティ)
ご覧のとおり、マンチェスター・シティからは、3人のプレイヤーが候補に入っています。
ファン・ダイクは、11月には5試合に出場しており、フラム戦とワトフォード戦において、クリーンシートでの勝利に貢献をしています。
今シーズンのリバプールは、多くのクリーンシートを達成していますが、やはり何と言ってもファン・ダイクの存在は大きいですね。
ディフェンダーとしては、唯一のノミネートでもあるし、ぜひ授賞してほしいと願っています。
いまや、リバプールの支柱とも呼びたくもあるファン・ダイク。
素晴らしいセンターバックだし、まさにワールドクラスかと。
リバプールファンとしては、ぜひともファン・ダイクが選出されてほしい!と、願わずにいられません。