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サディオ・マネとアンドリュー・ロバートソンがエバートン戦で負傷を抱えたか バーンリー戦ではターンオーバーの可能性も


先週のウィークデーには、アウェイでのパリ・サンジェルマン戦に臨み、過密日程でマージーサイドダービーを戦ったリバプール。
今後もしばらく超過密日程が続きます。
そんな中ですが、どうもサディオ・マネとアンドリュー・ロバートソンがエバートン戦で怪我を抱えてしまったようです。

このことは、Sky Sportsも報じていますが、おそらくシリアスなものではないと思われます。
ただし、次節のバーンリー戦は、マージーサイドダービーから中2日での開催であり、その次にも同様のスパンで試合が続いていきます。

同誌も報じていますが、リバプールとしては、ターンオーバーをも視野に入れる可能性は高そうです。

サディオ・マネもロボも、よく走るタイプだし、エバートン戦でも奮闘をしていました。
次節の相手はバーンリーであり、大事を取って休ませるという選択をユルゲン・クロップ監督が採ったとしても、誰も非難はしないことでしょう。

不安があるとすれば、今シーズンにおいては、アルベルト・モレノがほとんど実戦でプレイをしていないことですね。
左サイドバックは、ロボが定位置をつかんでいるものの、運動量も多いポジションだけに、安心して交代のピースを切れる状態を整えておきたいところです。

サディオ・マネとロボのフィットネスについては、おそらくユルゲン・クロップ監督の記者会見で説明がなされることと思います。

来週には、ナポリとの大一番もあることから、ぜひコンディションを整えておいてほしいですね。

リバプールにとっては、非常にタイトなスケジュールが続きますが、ここを乗り越えていかなければいけない。
チームの総力をあげて、勝ち抜く姿勢を見せてほしいと思います。

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