移籍関係

リバプールが1月の補強ターゲットとしてトルガン・アザールに関心を持っているとの報道も

早いもので、12月も中旬に差し掛かろうとしております。

ということは、冬の移籍市場が開くまで、約半月という時期に来たことを意味します。

必然、各メディアでは、移籍にまつわる報道を多く取り上げる傾向となってきますね。

果たして、1月の移籍市場において、リバプールがどのポジションに補強を施すのか?

非常に注目されるわけですが、ジェイミー・キャラガーあたりは、もう一人ミッドフィールダーが必要だとの持論を持っているようです。

そんな中、Dailystarが報じるところによればですが、リバプールは1月の補強候補として、ボルシア・メンヘングラードバッハ所属のミッドフィールダー、トルガン・アザール(ベルギー)に関心を示しているとのこと。

トルガン・アザールは、ご存知の皆様もいらっしゃると思いますが、チェルシーでプレイをしているエデン・アザールの実弟にあたります。

兄弟揃って、ベルギー代表にも選出されていますね。

トルガン・アザールは、1993年3月29日生まれの25歳。

今シーズンのボルシアMGは、ブンデスリーガで2位につける健闘を見せており、その主力がトルガン・アザールだと言っていいと思います。

同誌によれば、ヨーロッパの多くのクラブが、彼に興味を持っているものの、その中でも、特にリバプールが熱心だとしています。

トルガン・アザールとボルシアMGとの契約は、2020年までだそうで、リバプールとしては、来る1月にも獲得をしたい意向がある。

そんな記事の内容となっています。

ベルギーといえば、タレントの宝庫と呼ばれていますが、果たしてアザールの弟がリバプールのユニフォームを着る時が来るのか。

今後、益々こういった報道は増加していくと思います。

リバプールは、プレミアリーグで無敗を誇り、首位に立っていますが、より万全を期すために、どのポジションにてこ入れをするのか。

注目したいポイントですね。

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