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プレミアリーグを代表する左サイドバックとなったアンドリュー・ロバートソン

Andy Robertson

アンドリュー・ロバートソンのことを書いてみたいと思います。
私としては、結構以前から、ロボはプレミアリーグを代表する左サイドバックになった!と、書かせていただいておりますが、いまやそのことに異論を唱える人々も減っているのではないでしょうか。
まず、ロボに関しては、悪いところを指摘する部分が、ほとんどありませんね。

あくまで、あえて言えばですが、ゴールを決めてほしいという声も一部であるようですが、それを補って余りあるほどに、ロボはアシスト面で貢献をしているし、実際ロボが左サイドから攻撃参加したときのリバプールは、ゴール前で迫力あるシーンに持ち込んでいます。

よく走り、よく戻り、そのプレイぶりは実直。
また、瞬間的なスピードも申し分ないし、90分間、疲れを知らぬかのように、運動量を誇るのがロボだと思います。

また、左サイドバックとして、ビルヒル・ファン・ダイクとのコンビネーションが絶妙ですね。
お互いに、よく知り合っている仲ということもあると思いますが、ロボとファン・ダイクが連携した守備を破るのは、相手にとって至難の業だと思います。

リバプールでの活躍が認められ、スコットランド代表のキャプテンにも任命されたロボ。
まだまだ、これからもっと、もっと伸びるプレイヤーだと思います。

リバプールへやって来た当初は、なかなか起用してもらえず苦労もしたロボですが、出番が巡ってくるや、すかさず結果を出したのも、日頃の努力、その賜だと思います。

ロボの活躍に、これからも目が離せません。
益々の飛躍を!

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