プレミアリーグ

トレント・アレクサンダー=アーノルドとナビ・ケイタがニューカッスル戦に間に合うことを望むユルゲン・クロップ監督

Trent Alexander-Arnold

明後日の水曜日には、プレミアリーグ第19節でニューカッスルと対戦をするリバプール。
この試合を控えて、ユルゲン・クロップ監督の記者会見が行われたところです。
その中から今回は、負傷者に関することについて、触れてみたいと思います。

まず、ナポリ戦で負傷をしたトレント・アレクサンダー=アーノルドについてですが、ユルゲン・クロップ監督によれば、フルトレーニングに戻っているとのこと。
ニューカッスル戦のメンバー入りを監督も期待しているようです。

想像していたよりも、早めに戻って来られそうだし、リバプールにとってはポジティブなニュースですね。

一方のナビ・ケイタですが、ウルブス戦で途中交代をしており、肋骨と足にダメージを負っていたようです。

しかし、ユルゲン・クロップ監督は、シリアスな怪我だとは捉えていないようで、悪い情報は、誰からも入って来ていないとのこと。
早期に準備が出来るという趣旨の見通しを語っていました。

今後の日程を考えたとき、ニューカッスル戦から中2日で、アーセナルとの対戦もあり、トレント・アレクサンダー=アーノルドとナビ・ケイタが間に合ったとして、スタメン起用するか?は、多少判断が難しいだろうと思いますが、無理はさせないだろうとは、私の個人的な考えです。

出来れば、控えとしてベンチに入れればオッケーというところでしょうか。

それとも、いきなりトレント・アレクサンダー=アーノルドあたりは、スタメンで起用することもあるのか?

こればかりは、ユルゲン・クロップ監督の判断次第ですね。

いずれにしても、負傷者が復帰してくることは、嬉しい便りです。
ジョー・ゴメス、ジョエル・マティプに関しては、まだ時間はかかるものの、それ以外で、新しい負傷者は出ていないそうです。

首位を走るリバプール。
ニューカッスル戦でも勝ち点3をしっかりとゲットしたいところです。

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