プレミアリーグ

サディオ・マネにFAからのお咎めなし マンチェスター・シティ戦は出場OKに!

Sadio Mane

昨日の報道を眺めていると、サディオ・マネがFAから何らかの処分を受ける可能性もあるという記事が目に付きました。
その理由としては、プレミアリーグ第20節のアーセナル戦において、リヒトシュタイナーに対し、ラフな行為を行ったことが、一部問題視されていたようです。

おそらく、競り合いの中で、サディオ・マネが リヒトシュタイナー の首根っこあたりに手をかけたプレイが、クローズアップされたものと思われます。

しかし、Sky Sportsなどによれば、サディオ・マネにはペナルティーは課されないとのこと。
よって、次節のマンチェスター・シティ戦には出場ができるそうです。

サディオ・マネのダイナミズムは、リバプールに欠かせないものだし、相手に与える脅威は非常に大きなものがありますからね。

マンチェスター・シティ戦でのリバプールは、まず間違いなくフロントスリーを揃って起用してくると思います。
アーセナル戦では、3人共にゴールを決めており、まさに登り調子。

マンチェスター・シティのディフェンスラインを脅かしたいですね。

そのためには、サディオ・マネのハングリーなプレイ、野性味あふれるパッションが大きな役割を果たすと、私は思います。

そのシティ戦も、現地時間明後日に迫ってきました。
リバプールらしく、相手がシティといえども圧倒していきたいところです。

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