プレミアリーグ

チェルシー対サウサンプトン戦はスコアレスドローに(プレミアリーグ第21節)

日本時間早朝には、スタンフォード・ブリッジを会場に、プレミアリーグ第21節、チェルシー対サウサンプトン戦が行われました。
この試合は、両チーム得点なく、スコアレスドローで終わっています。

ホームで下位チームを相手に引き分けたことにより、チェルシーは1ポイントを追加するに留まっています。
むしろ、2ポイントを失ったという表現の方が適切かもしれません。

前節、チェルシーはジルーが試合中に怪我を負っており、この日はメンバー外。
モラタをスタメンで起用してきましたが不発。
その他のメンバーは主力を揃えていますので、痛いドローだと言えそうです。

過密日程に入っている中、上位陣で勝ち点を落とすチームも出てきており、シーズン前半と比べると、徐々に勝ち点にばらつきが出てきましたね。

一方、新監督を迎えたマンチェスター・ユナイテッドは、アウェイのニューカッスル戦で0-2の勝利。
いつの間にかと申しますか、5位のアーセナルに勝ち点3ポイント差まで迫ってきています。

いまだシーズン無敗をキープするリバプールは、日本時間明朝にマンチェスター・シティと直接対決を控えています。

ここを何とか乗り切りたいですね。
乗り切りたいというよりも、完勝したいところです。

リバプールとすれば、ドローでも悪くはない結果ですが、ドローを狙いに行くようなチームではないし、積極的にマンチェスター・シティに圧力をかけていってほしいと思います。

私が思うには、上位の2チームは、今後もリバプールとマンチェエスター・シティが占めるのではないかと。
プレミアリーグは、3位、4位を巡るバトルが激しくなっていきそうです。

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