移籍関係

リバプールはティモ・ヴェルナー(RBライプツィヒ)獲得へと動くのか

Timo Werner

冬の移籍市場が動いていますが、リバプールはドミニク・ソランケとナサニエル・クラインの移籍を公式発表しました。
(ナサニエル・クラインはローン)
補強については、現時点ではまだ決まっていませんね。
ところで、ドミニク・ソランケを放出したことにより、リバプールファンの間では、RBライプツィヒ所属のアタッカー、ティモ・ヴェルナー獲得待望論が高まっているそうです。

リバプールは、ドミニク・ソランケをボーンマスへ売却することにより、£19mを得たとされており、ファンの間では、その資金を元にティモ・ヴェルナーを連れて来てほしい!という声が多いとされています。
これは、Twitterなどでのファンの要望だとのこと。

ESPNによれば、ドミニク・ソランケが移籍をしたことにより、ティモ・ヴェルナー を獲得するスペースが出来たとしています。

ただ、こればかりは、そう簡単な話ではないと思うし、今後どうなるか?を見る必要がありそうです。

一方、これはあくまで私の個人的な考えですが、もしリバプールが、この1月に、ディボック・オリギも完全移籍で放出となれば、若干状況にも変化が生まれるかなと・・・。

これまでもお伝えしてきたとおり、ティモ・ヴェルナーの現行契約は、2020年までとなっており、契約延長は滞っている模様。
クラブとしては、もし契約延長をしないならば、放出するというスタンスを取っています。

たとえばの話ですが、この1月での獲得はないとしても、契約だけ済ませておいて、夏に連れて来る。
そんなシナリオは、無くもないような気はいたします。

冷静に見ていきたいのは、リバプールでは、ダニエル・スタリッジとディボック・オリギが、共に今夏で契約満了になること。
この1月に、クラブとプレイヤーの間で、どんな話し合いが行われるのか?

ダニエル・スタリッジに関しては、リバプールが契約延長の用意をしているという報道もありましたが、ディボック・オリギについては、契約延長の声は聞こえてきません。

この部分をしっかり見た上で、補強についても考えていきたいですね。

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