移籍関係

リバプールがビクトル・バルデスをターゲットに? メディアより

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早くも、1月の移籍市場をにらんだ報道が出始めていますが、リバプールがマンチェスター・ユナイテッドに所属しているビクトル・バルデス(GK)を狙っているというニュースが、いくつかのメディアに出ています。

元々は、ザ・サンが記事にしたものを他のメディアが追随して出しているもののようですね。

リバプールとマンチェスター・ユナイテッドの間での移籍は、いわゆる『禁断』とも言われていますが、バルデスは、ファン・ハールと上手くいっていないと言われているし、ユナイテッドをこころよく思っていない・・・という点で、オッケーなのでしょうか???

ただ、バルデスに関しては、昨年の秋、リバプール入りがほぼ確実と報じられながら、お流れになった件もあり、俄には信じるのも難しそうかな~?とは、思っています。

リバプールには、シモン・ミニョレがいて、先日はアダム・ボグダンがPK戦で大活躍しましたが、報道の内容を見ていると、リバプールとしては、控えではなく、ナンバー1ゴールキーパーとしての役割を担えるプレイヤーを欲しているとのこと。

それは即ち、シモン・ミニョレのパフォーマンスが、期待に届いていないということを意味するようにも思えますが・・・。

実現するのかどうか?と問われれば、ううん、難しいかな~とも思いますが、バルデスほどのゴールキーパーが、ユナイテッドで干されているのも勿体ないことは事実でしょうか。

デヘアも契約を延長したし、普通に考えれば、ユナイテッドでは、おそらくもう出番は巡って来ないことでしょう。

ミニョレの評価とも合わせ、ファンの間でも賛否両論に分かれそうな報道ではありますね。

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