リバプールの若手ゴールキーパーであるカミル・グラバラですが、残りシーズンは、デンマークのオーフスへローンとなることが、LFCから公式発表がありました。
まず、グラバラの幸運と活躍を祈りたいと思います。
グラバラは、1999年1月8日生まれということで、ゴールキーパーとしては、まだまだこれから良い時期を迎える若きプレイヤー。
このローンは、より多くの経験を積むためのものだと思います。
どのポジションもそうですが、特にゴールキーパーは、経験値が重要なポジションだし、大きくなって帰って来てほしいですね。
私の記憶では、報道ベースに過ぎませんが、スティーブン・ジェラード監督が、レンジャーズにローンで欲しがっていたという噂も耳にしました。
若いうちに、いろいろな経験を積んでおくのは、決して悪いことではないと思うし、成長の糧にしてほしいですね。
さて、リバプールですが、ローンを含め放出面においては、ここまで数人が決まって来ていますが、補強のほうは、どんな動きをしているのか?
その動向が注目されますが、こればかりは、待つしかありませんね。
プレミアリーグは、シーズン折り返しに入っており、ここから更なるチーム力の強化を図る。
そのためにも、この1月の動きは注目かと思います。
グラバラの幸運を祈って。
新天地での活躍を!