果たして、この1月にリバプールは補強を行うのか。
仮に補強をするとした場合、どのポジションになるのか。
いろいろ議論はありますが、Daily Recordの報道を元にMetroが報じるところによれば、リバプールはミッドフィールダー獲得に動いているとのこと。
ミッドフィールダーといっても、いろいろなタイプがいますが、同誌の見解では、リバプールが獲得に動くのは、ディフェンシブ・ミッドフィールダーだとしています。
最終ラインに負傷者が相次ぐ中、ジェイムズ・ミルナーとファビーニョは、ディフェンスラインに入るケースも出て来ています。
リバプールとしては、この状況を改善するため、ディフェンスにも貢献できるミッドフィールダーを連れて来ようとしていると。
報道によれば、リバプールとしては、それはローンであってもいいというスタンスだとされています。
完全移籍ではなく、当面今シーズンの選手層を厚くするために、ディフェンシブ・ミッドフィールダーを加えるのか?
むしろディフェンスに補強を!という声も一部ファンにはあるとは思いますが、ユルゲン・クロップ監督が、どんな青写真を描いているか?ですね。
冬の移籍市場も、残り期間が半月ほどとなってきました。
果たして、リバプールにニュースが飛び込んでくるのか。
しばし、様子を見てみたいと思います。