移籍関係

リバプールがウェストン・マッケニー(シャルケ)に注目しているとの報道も

Weston McKennie

シャルケに所属する若手ミッドフィールダー、ウェストン・マッケニー(アメリカ)ですが、リバプールが注目をしているとの報道が出ています。
talksportが報じるところによれば、ユルゲン・クロップ監督が、ウェストン・マッケニー視察のために、スカウトを送り込むとしています。

ウェストン・マッケニーは、1998年8月28日生まれの20歳。
アメリカ代表でもあります。

ポジション的には、ディフェンシブ・ミッドフィールダーだと言っていいと思いますが、同誌が記事にしている中では、もしリバプールに来た場合、ポジション的には、ジョーダン・ヘンダーソン、ファビーニョとのライバル関係になるとしています。

ただ、ウェストン・マッケニーの場合には、オフェンシブ・ミッドフィールダーとしてもプレイが出来ることから、一列前にあげることも可能かと。

ユルゲン・クロップ監督の場合には、ドイツ(ブンデスリーガ)との強いコネクションを持っており、情報も豊富にあると推察します。
その中、この若手に目をつけているのかですね。

こういった噂は、多々出て来るわけですが、大切なのは、今のリバプールにとって、どのポジションに補強が必要なのか?をしっかりと見極めることだと思います。

あるいは、将来を見据えての補強もあり得ることでしょう。

まずは、この1月にリバプールは補強を施すのかを見る必要があるし、その後には、将来へ向けた陣容を整えていくこと。
これは、夏をも見据えた動きになると思います。

いずれにしても、シャルケの若手ミッドフィールダーが注目されているということで、今後またよく見てみたいと思います。

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