昨日のこと、ちょうどルイス・スアレスのことを久しぶりにこの場で取り上げてみました。
今日、１月２４日は、そんなルイス・スアレスの誕生日ですね。
ハッピー・バースデー！
ルイス・スアレスは、１９８７年生まれですので、３２歳になりました。
私なりに、ルイス・スアレスのことを一言で呼べば、少年のようなハートを持った愛すべき男。
もの凄いストライカーであり、と同時にまるで少年時代の遊びのように純粋であり、ハングリー。
滅多にいないタイプだと思います。
ルイス・スアレスの功績やストライカーとしての能力については、今更言うまでもないと思いますが、エールディヴィジ、プレミアリーグ、リーガ・エスパニョーラそれぞれのリーグで得点王に輝いていることも、そのスキルを表す指標のひとつだと思います。
ルイス・スアレスが、アヤックスからリバプールへとやって来たのは、２０１１年１月のこと。
その月には、フェルナンド・トーレスがチェルシーへと去り、夢のツートップは実現しませんでしたが、ルイス・スアレスの爆発力が、フェルナンド・トーレス不在を消し去るものとなっていきます。
ルイス・スアレスは、２０１４年夏にバルセロナへ去るまで、リバプールのプレイヤーとして１３３試合の出場を果たし、８２ゴールを記録しています。
ルイス・スアレスの場合には、基本的にPKを蹴っておらず、それでこのゴール決定率は、すさまじいものがあります。
今なお、元気に第一線で活躍するルイス・スアレス。
これからのフットボーラー人生が、素晴らしいものでありますことを。
おめでとう！
なお、昨日、ルイス・スアレスについて書いたものについては、下記のリンクからご覧いただくことができます。
よかったらどうぞ。
『リバプールとの絆は生涯続く（ルイス・スアレス）』