リバプールとの残り契約期間が半年を切ったダニエル・スタリッジ。
この時期だけに、いろいろな憶測が飛び交っていますが、ダニエル・スタリッジ自身は、リバプールに残って、その成功の助けになりたいという気持ちでいることを語りました。
ダニエル・スタリッジには、ウェストハムやMLSなどから関心が寄せられているという噂があるそうですが、プレミアリーグのタイトルを獲ることに集中しているという趣旨の発言となっています。
これは、ダニエル・スタリッジが、BBC Radioで語ったもので、その中において、次のような発言をしています。
(Daniel Sturridge)
ぼくは集中し続けている。
今を生きているわけで、未来に生きているわけではない。
ぼくは、チームにいくつかの成功とトロフィーを運んでくるためにトライしたいし、助けになりたいんだ。
それは、何て素晴らしいことになるだろう。
決勝へとぼく達は行ったし、プレミアリーグを勝ち取る直前まで行ったよ。
だけど、ぼく達はまだ成し遂げていないんだ。
残り契約期間の関係で、1月の移籍もゼロではないか?という状況だったと思いますが、本人の心の中では、リバプールに残ってタイトルを獲りたいという希望が固まっているようですね。
来月からは、チャンピオンズリーグの試合も入ってくるし、まだまだダニエル・スタリッジの力を必要とする場面があることでしょう。
ぜひ、助けになってほしいですね。
私なりに特筆したいのは、今シーズンのダニエル・スタリッジは、負傷離脱がないという現実です。
また、ゴールを決めて、あのセレブレーションを見せてほしいと願っています。