移籍関係

再び浮かび上がるユルゲン・クロップの影

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フットボールの世界に、ゴシップというものは付きもので、まぁ、それらを含めて、ファンは一喜一憂し、わくわく、ドキドキしつつ、楽しんでいる部分もあると思います。

これは、噂である。
根拠はまだない・・・。

と、申しますか、だいたい、「再び」なんてタイトルに付けましたが、ユルゲン・クロップがリバプールの監督に就任!という報道は、延べ回数で言えば、何度されてきたことでしょう。

その影と申しますか、噂が、またまたコントラストを濃くしている模様です。

海外メディアの記事等々を眺めていると、従来からあったユルゲン・クロップ監督就任説が、ヨーロッパリーグでの芳しくない試合内容から、また浮かび上がっているような気配があります。

また、つい最近、ユルゲン・クロップは、監督就任について、他から(メキシコ)オファーがあったものの断っており、イギリス入り!という噂も流れていました。

さらに、単にイギリスへ入っただけではなく、プレミアリーグのあるクラブと接触・・・という推測までされているようです。

こういった話は、この先どうなるのか?は、まったく見当もつきませんが、事実としてあるのは・・・
日曜日がマージーサイドダービーという最も熱い日であること。
その試合が終わると、インターナショナル・ウィーク・ブレイクに入ること・・・。

監督続投なのか?
チームづくりの根底を改革するのか?

その答えは、エバートン戦前後には、かなり見えてくるように思います。

さて、どうなりますか・・・。

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